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まちづくり委員会 委員長  山根 幹生


子どもたちに多くの夢と希望を


 私には夢があります。「多くの市民が世代を超えてこのまちの将来のことを真剣に語り合うことができる社会の実現」。それが私の考える「明るい豊かな社会」の実現であります。
 幼少期の私は、まちなかのお祭りや夏の風物詩でありました中心市街地の歩行者天国に胸躍らせながら、この賑わいが永遠に続くことを信じておりました。 しかしながら滝川を代表する一大イベントでありました「しぶき祭り」がその姿を消し、長期間の歩行者天国も行われなくなって久しい現在、 多くの市民や子どもたちがこのまちの「明るい」将来像を胸に抱くことができなくなっているのではないでしょうか。私はこの滝川に今一度自らが子どものころに感じた心の高揚感を取り戻したいのです。 そのためには「市民意識の変革と継承」が必要であると考えます。
 今年度まちづくり委員会では、責任世代である私たちがこの滝川の未来の責任世代である高校生と共に「積極的な行動とまちづくりへの情熱」という支柱のもと、まちづくり活動に邁進して参ります。 その第一弾とし夢と希望に満ちた未来像を描けるよう、子どもたちに心の底から楽しんでもらえる冬まつりの創造に尽力致します。 そしてその成果と今後の展望の検証を様々な世代を交えて行う事でこれからのまちづくり活動を行う礎と致します。 また我々を含め多数の市民がこの滝川の代表的な観光資源ととらえている「菜の花」を題材にした市民参加型の催しを市民や関係諸団体、更に昨年度本格稼働した「青年交流プラザ」との意見交換の中で企画・運営し、 子どもたちや市民の皆様に滝川に住んでいることを誇らしく感じてもらえる事業を行い、そして「滝川の菜の花」をより一層市内外にPRし、今後それを継承していく必要性を提示致します。 更に本年度の活動の集大成として共に歩んできた高校生と多くの子どもたちが親子で参加できる事業を通して「たのしいまち滝川」・「誇りあるまち滝川」を胸に刻んでもらうことで愛郷心を育み、 継承してゆく活動を行い、真に未来を担うことができるように成長した高校生を輩出してゆくよう努めます。
 様々な世代の多くの人々との連携により、子どもたちに素敵な笑顔と未来への明るい希望を更に大きく持ってもらうため、 そして未来の責任世代である高校生に我々の行うまちづくり活動の継承が必要不可欠であることを認識して頂き、市民の皆さんに更なる滝川の魅力を感じて今後の活動に積極的に参画していただけるよう、 『夢と希望に満ちた、明るい豊かな社会』の実現を大命題とし走り続けてまいります。

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